メリット その6
過失割合の交渉を任せることができます
過失割合に争いが生じている場合も、弁護士に依頼されるべきケースといえます。
被害者側に過失が認められると、その割合に応じて賠償金が減額されます。そのため、過失割合の問題は損害賠償において非常に重要な要素となります。
しかし、過失割合の算出は専門的であり、難しく、被害者の方がいくら「絶対に自分に過失はない」「相手のほうが悪い」などと思われても、相手を納得させるには、客観的な根拠と綿密な検討し、打倒な結果を導くことが必要になります。
そして、被害者の方がご自身の過失割合を主張したとしても、特に交渉相手が保険会社である場合には聞く耳をもたないような場合もあります。
メリットその4と同様、賠償交渉の世界では、弁護士による主張であるから意味がある、というケースがあるのです。
当事務所では、過失割合の交渉の経験、さらに、交渉によって過失割合を修正させた実績が豊富にあります。