2021年11月25日
2024年6月25日
今回は、交通事故の解決実績をご紹介いたします。
弁護士が介入して賠償金が増額した事例をご紹介させて頂きます。
被害者は、20代の大学生で、友人が運転する車に同乗していました。友人が運転する車両が電柱に衝突し、その勢いで被害者は脳挫傷・眼神経麻痺等の傷害を負い、後遺障害等級併合5級の障害が残りました。被害者の状況としては、日常会話は出来るものの物忘れや視野が少し欠けているという症状を抱えておりました。
当初、加害者任意保険会社が提示してきたのは約4600万円でしたがこの賠償金額は、どれほど増額したでしょうか。
最終解決として、賠償金総額として1億1600万円で示談が成立しました。
このように、裁判基準を前提とした賠償金額の提示であっても交通事故に特化した弁護士が介入することで大きく結果が変わる可能性がございます。
交通事故被害者及び周囲の方で事故に遭われた方がおられましたら、弊所の交通事故無料法律相談をご活用下さい。
最後にご案内になりますが、事故・傷害部において、交通事故被害者の方々へ向けた「マンガでわかる!交通事故解決のすすめ」という冊子を作成いたしました。是非、ご入用の際は弊所までお申し付け下さい。