【モラハラ被害者チェック】
当事務所にご相談に来られる方は、自分がモラハラを受けていると気付かれずにご相談に来られる方がほとんどです。自分がモラハラ被害者なのかも分からないまま、長年苦しんでいる方も多数いらっしゃいます。
モラハラ問題の解決は、まずご自身がモラハラの被害者であると気づくことが解決への第一歩となります。
あなたの配偶者が次のいずれかに複数当てはまる場合、あなたの配偶者はモラハラ傾向があります。早期にご相談されることをお勧めいたします。
- □ 夫(妻)に言い返すことができない。
- □ 夫(妻)がいつ不機嫌になるか常に気を使っている。
- □ 夫(妻)の帰宅時間が近づくと動機・息切れがする。
- □ 一日以上無視されたことがある。
- □ 「悪いのは自分だから」、「自分さえ我慢すれば」と考えてしまう(考えるようにしてしまう)。
- □ 生活費が足りないときは、自分の結婚前の貯金を取り崩したり、自分の両親に借りるしかなく、夫(妻)にお願いすることができない。
- □ 自分のコンタクトレンズを買えない。
- □ 夫(妻)の許可なく美容院に行けない。
- □ 仮に美容院に行っても髪型を夫(妻)に指定される。
- □ 結婚してから自分の友人と会うことができなくなった。
- □ 夫(妻)の意向で自分の実家にも容易に帰れない。
- □ 結婚式や新婚旅行の費用を自分が独身時代の貯金で立替えていたけど、いまだに返してもらえない。
- □ 夫(妻)がセックスを求めてきたらどんな時も断ることができない。
- □ 周囲に対しては、とても理解のある良い夫(妻)だと話してしまう。
- □ 自分のようなダメな女性(男性)は、夫(妻)でないと抱えてもらえないと思っている。
- □ 夫(妻)はいつか変わってくれるとどこかで信じている。
- □ 夫(妻)がこんな風なのは自分のせいだと考えている。