自転車事故をグレイスへ依頼するメリット
自転車事故を弁護士法人グレイス事故・傷害部に依頼するメリットをご説明します。
１ 損害賠償に精通した弁護士が交渉
自転車が加害者の交通事故においては、加害者が保険に加入していない場合はもちろん、保険に加入していたとしても、被害者が加害者本人とやりとりをしなくてはならないことが多いです。これは、被害者にとって、大きな精神的負担になります。グレイスに依頼することにより、治療中から弁護士が被害者に代わって交渉しますので、被害者の方が加害者と直接やりとりをすることは無くなり、精神的な負担が軽減されるはずです。
２ 治療中からのサポート
自転車が加害者の交通事故においては、自動車が加害者の交通事故と異なり、治療費や休業補償が治療中に支払われないことも少なくありません。このような場合であっても、弁護士が交渉することにより、治療費や休業補償を治療中から支払ってもらえることがあります。また、加害者からの支払が難しい場合も、健康保険の傷病手当、労災保険、その他の保険を利用ができることがあります。これらの制度や保険は、利用できることを被害者の方が気付いていないということもあります。当事務所では、このような制度や保険についても精通しています。被害者の方が、治療中から正当な補償を得られるようにできる限りのアドバイスをいたします。
３ 後遺障害への精通
自転車が加害者の交通事故においては、自動車と異なり、後遺障害を認定する機関が存在しません。そのため、後遺症が残存した場合は、後遺症の残存や、そのお後遺症が自賠責保険でいうところの何級に該当するのかという点から、医学的に主張立証し、交渉をしていかなくてはなりません。
当事務所は、交通事故の後遺障害申請の経験が豊富にあり、後遺症の主張、立証を行うための医学的知識が豊富です。そのため、自転車が加害者の交通事故において、後遺症が残存した場合も、安心してお任せいただけます。
４ 人身傷害の賠償請求の経験が豊富
当事務所の事故・傷害部は、年間１００件以上の交通事故をはじめとする人身傷害事案を解決し、年間２００件以上の人身傷害に関する相談をお受けしています。
各弁護士の経験を共有できるように、定期的な勉強会も開催し、人身傷害に関する知見を深めています。自転車が加害者の交通事故においても、被害者の方が正当な補償を受けられるように全力を尽くします。